将棋・里見香奈女流名人が女流タイトル最多タイ43期へ向けて先勝

40手目を指す里見香奈女流名人(右)。左は挑戦者の加藤桃子女流三段(カメラ・関口 俊明)
40手目を指す里見香奈女流名人(右)。左は挑戦者の加藤桃子女流三段(カメラ・関口 俊明)

 将棋の「第47期岡田美術館杯女流名人戦」五番勝負の第1局(主催=報知新聞社・日本将棋連盟、特別協賛=(株)ユニバーサルエンターテインメント)が17日、神奈川県箱根町の「岡田美術館 開化亭」で指され、里見香奈女流名人(28)が先手の挑戦者・加藤桃子女流三段(25)に90手で先勝した。

 女流名人戦初挑戦で意気込む加藤を序盤から苦しめた里見は「難しいながらも積極的にいけたと思います。間違えないように気を引き締めて頑張っていました」と振り返った。女流棋戦の最多記録を自己更新する12連覇と、清水市代女流七段(52)の持つ通算獲得タイトルに並ぶ43期タイに、あと2勝とした。一方の加藤は「完敗でした」と肩を落としたが「反省して次に向かいたい」と逆襲を誓った。

 第2局は今月24日に里見の地元の島根県出雲市「出雲文化伝承館」で行われる。

将棋・囲碁

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請