C大阪は16日、今季の背番号を発表した。森島寛晃社長(48)をはじめ歴代の「クラブの顔」が背負ってきたエースナンバーで、名古屋へと完全移籍した元日本代表FW柿谷曜一朗(31)が昨季まで付けていた「8」は6年ぶりに空き番号となった。
15年ぶりに古巣復帰が決まった元日本代表FW大久保嘉人(38)は「20」。韓国・Kリーグの水原から加入したオーストラリア代表FWアダム・タガート(27)は「9」に決まった。この日発表されたのは新加入メンバーと契約更新が発表された選手のみで、クラブは「現在交渉中の選手につきましては掲載しておりません。決まり次第お知らせいたします」としている。