【卓球全日本】伊藤美誠、快勝で4強 準決勝は早田ひなと激突「本当に楽しみ」

準決勝進出を決めた伊藤美誠
準決勝進出を決めた伊藤美誠

◆卓球 全日本選手権 第6日(16日、丸善インテックアリーナ大阪)

 女子シングルスで東京五輪代表の伊藤美誠(20)=スターツ=が4強に進んだ。世界ジュニア女王の長崎美柚(18)=エリートアカデミー=に4―0で快勝した。17日の準決勝は前回女王の早田ひな(20)=日本生命=と激突する。

 長崎とは18年オーストリアOP以来だったが、ナショナルチームの合宿で練習する機会も多かったという。「最初の方はお互いに練習をしている仲なので、サーブレシーブが効かないこともあった」と競った展開となった。だが、試合の中でサーブやレシーブの種類や回転、コースや緩急を巧みに変えながら、両ハンドに力のある長崎の強打を封じた。「お互い頭の駆け引きというか、そういう試合だったかなと思います。ガーンと決めるボールよりは、コースで決める試合だった」と振り返った。

 17日の準決勝は2年連続で早田と対戦する。ダブルスのパートナーで仲も良く「練習は何回もやっているけど、試合をするのが本当に楽しみ。早田選手のいいところを見習ってできたらいいなと思うこともたくさんあった。勝ちにいくことを前提に、思い切って自分らしく楽しみたい」と気合十分。1日3試合があった前夜は睡眠時間が6、7時間だったが、「10時間は寝たいです! そうしたら元気もりもりなので」と決戦に備えるつもりだ。

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