【阪神】及川雅貴、横浜高先輩・涌井の金言に感激 初対面緊張も「優しかった」活躍で恩返し

自主トレでキャッチボールする及川(代表撮影)
自主トレでキャッチボールする及川(代表撮影)

 阪神・及川(およかわ)雅貴投手(19)が15日、横浜高の先輩で昨季パ最多勝の楽天・涌井秀章投手(34)に授かった金言を明かした。兵庫・鳴尾浜でブルペン入りした左腕は、年末年始に千葉の実家に帰省。あいさつを兼ねて母校を訪れた際、OBの涌井らも体を動かしており、初対面の大先輩に思い切って悩みを打ち明けた。

 及川「キャッチボールはいろいろなことを試す場だと思っています。投げ方を少し変えたりしてるんですけど、涌井さんはどうされていますか?」

 涌井「一球一球(フォームを)変えてみて、しっくり来たなと思ったら続けてみる。それで10球投げて良いボールが投げられたら良い投げ方だから、またそのフォームで10球投げてっていう感じでやってるよ」

 それまではテレビの中の人。「表情が変わらず、怖い感じかなと勝手に思っていたんですけど…」と意を決して質問したが「全くそんな感じはなくて。優しくて話しやすかった。いろいろ聞けました」と感激した。

 ドラフト3位で入団した昨季は1軍登板はなく、ウエスタン・リーグで9試合2勝4敗、防御率6・00。「2年目なのでプロ初勝利だけではなく、2勝でも3勝でも白星を」。活躍することが恩返しになる。(中村 晃大)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請