高岡早紀、「女優」「歌手」「母親」で奮闘中…音楽は「女優として表現していく中の1つ」単独ライブ3、4月に開催へ

本紙のインタビューに応じた高岡早紀
本紙のインタビューに応じた高岡早紀
本紙のインタビューに応じた高岡早紀。北川景子主演の映画「ファーストラヴ」(堤幸彦監督)では主人公・由紀の母親役を演じた
本紙のインタビューに応じた高岡早紀。北川景子主演の映画「ファーストラヴ」(堤幸彦監督)では主人公・由紀の母親役を演じた

 女優の高岡早紀(48)が、3月22日にビルボードライブ大阪、4月3日にビルボードライブ横浜で単独ライブ(全4公演)を行う。13年から音楽活動を再開し、毎年定期的にライブを開催。ドラマや映画、舞台にとどまらず、歌い手としても精力的に活動する。コロナ禍に突入した昨年は3児の母親としても奮闘。「女優」「歌手」「母親」として公私ともに充実の日々を送る。

 自然体の人だ。音楽活動について、高岡は「すごく自由に楽しくやれています。女優として表現していく中の1つ(の手段)としてやれたらいい」と話した。

 1988年にシングル「真夜中のサブリナ」で歌手デビューし、そのキャリアは30年以上。「女優になりたい」と覚悟を決め、90年代前半から音楽活動を封印していたが、映画「モンスター」のエンディング曲「君待てども ~I’m waiting for you~」(13年)を務めたことをきっかけに再開。毎年ライブを行い、昨年4月にシングル「Sunny」をリリースした。

 「(デビュー当時は)外でコンサートをやらない歌手だったんです。理由は分からないけど、ミステリアスみたいな売り出し方だったの。今は余計に『こんなに楽しい空間がある!』と実感して歌っています」

 昨年5月のツアーが延期されたため、3月の大阪、4月の横浜は仕切り直しのステージ。「アップテンポな曲、昔の曲のカバーもある。新しくファンになっていただいた方も、昔からファンの方も喜んでいただける内容になっています。トークもあるのでベラベラしゃべりますよ(笑い)」

 女優業も順調。北川景子(34)主演の映画「ファーストラヴ」(2月11日公開、堤幸彦監督)ではヒロインの母親役を演じる。待機作も控え、「撮りためていた作品が公開されるものもある。昨年は仕事が思うようにできなかった分、今年は改めてという気持ち」。

 私生活では3児の母親として次男(20)、長女(10)、実母と暮らす。昨年は家族と過ごす時間が格段に増えたが、料理と掃除に力を注いだ。「これだけ密に過ごしたことはなかったかな。けんかをしても子供は学校、私は仕事。外に出て、違う空気を吸って、新しい気持ちで接することで解消されていた。それができない、逃げ場がないことが新鮮。すごくいい経験になりました」。長男(23)は昨春に米国の大学を卒業し、現地で就職。無料ビデオ通話アプリ「FaceTime」を使って、頻繁に連絡を取り合っているという。

 縁あって1月からジョイナス エンターテインメントに移籍した。「いろいろな役を与えていただけるような、しなやかな人でありたい―というのは、ずっと(心の中に)あります。移籍1年目。このご縁を大切にして、精力的に活動していきたい」。女優、歌手、母親としてパワフルな姿が見られそうだ。(加茂 伸太郎)

 ◆高岡 早紀(たかおか・さき)1972年12月3日、神奈川県出身。48歳。89年「cfガール」で映画初出演。90年、映画「バタアシ金魚」に出演。94年、映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で報知映画賞主演女優賞など。ドラマ、映画、舞台に活躍。2019年、フジテレビ系「リカ」に主演。趣味は水泳、スキー。特技はクラシックバレエ、ジャズダンス、乗馬。163センチ。血液型A。

本紙のインタビューに応じた高岡早紀
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