【巨人】ドラ1平内龍太&ドラ4伊藤優輔、キャンプ1軍内定

キャッチボールをする平内龍太(カメラ・中島 傑)
キャッチボールをする平内龍太(カメラ・中島 傑)

 巨人のドラフト1位・平内龍太投手(22)=亜大=と同4位・伊藤優輔投手(24)=三菱パワー=の2投手の春季キャンプ1軍スタートが内定したことが14日、分かった。この日、新人合同自主トレがジャイアンツ球場で開始。支配下、育成合わせて計19人のルーキーズが巨人選手としての第一歩を踏み出した。ドラ1右腕・平内は、12日に就任しこの日が“初仕事”となった桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)に、制球力の向上法など貪欲に吸収する構えを見せた。

 黄金ルーキー・平内が、上々の巨人スタートを切る。この日、新人合同自主トレ初日を首脳陣が視察。その後行われたコーチ会議で、ドラ4・伊藤優と共に宮崎1軍キャンプスタートとなることが内定したことが判明した。即戦力の期待通り、まずは第一段階をクリアした格好だ。

 コロナ禍でファンの姿はないが、首脳陣が見守る中、平内は約50メートルのキャッチボールなど基礎メニューをこなして順調な調整ぶりをアピール。視察した原監督は「投げっぷりが良かった」と話すと、桑田コーチも「非常に体もいい形、いい感じで仕上がっている。キャッチボールでも強いボールを投げていた」と評価。平内は初日を終え「思ったより体も動けていたので、しっかり準備が出来ていたのかなと思います」とほっとした表情を見せた。

 12日に就任した桑田コーチの印象は「コントロールが良い、すごいピッチャー」と平内。自身は制球力を課題としており、キャッチボールでは左足をついてから踏ん張るなど、体幹や体の使い方を意識している。「制球力が一番の課題だと思ってるんで、そういったところを聞いていきたいなと思います」。この日は直接話す機会こそなかったが、現役時代にエースとして大活躍したレジェンドとの対面を心待ちにした。

 最速156キロを誇る右腕は、開幕から即戦力としての働きが求められる。新人合同自主トレのテーマはキャンプに向けての“準備”と掲げ、「けがは絶対しないように、1軍キャンプに呼んでいただけるように、作っていきたいなと思います」。目標である「開幕1軍」へ向けて、大きく一歩、踏み出した。(灰原 万由)

 ◆G新人合同自主トレ初日メニュー

 ・ウォーミングアップ

 ・キャッチボール

 ・ペッパー(トス打撃)

 ・ノック

 ・ティー打撃

 投手はその後コンディショニング、ウェートトレ、ランニング

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請