【巨人】桑田真澄投手チーフコーチ補佐が“初仕事”「勝負の世界のいい緊張感を少し感じた」

原辰徳監督(右)と話をする桑田真澄投手チーフコーチ補佐(カメラ・中島 傑)
原辰徳監督(右)と話をする桑田真澄投手チーフコーチ補佐(カメラ・中島 傑)

 巨人の新人合同自主トレがジャイアンツ球場で14日、開始された。支配下、育成合わせて計19人のルーキーズが巨人選手としての第一歩を踏み出した。ドラ1右腕・平内は、12日に就任しこの日が“初仕事”となった桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)に、制球力の向上法など貪欲に吸収する構えを見せた。

 桑田投手チーフコーチ補佐が指導者としての“初仕事”をスタートさせた。新人合同自主トレを視察し、コーチ会議に出席。久しぶりに同球場を訪れ「勝負の世界のいい緊張感を少し感じた。目標は日本一。1軍のみならず2、3軍も見るようにと言われていますので、全体を見てチームの強化策を考えていきたい」と熱い思いを言葉にした。

 現役引退後はスポーツ報知の評論家として活動しながら、早大大学院や東大大学院にも通って野球を研究した。一歩離れて野球界を見ていたからこそ、伝えたいことがある。

 「たくさん走ってたくさん投げるという時代ではない。分からなかったことがスポーツ医科学の発展で解明されてきている。そういったものをフルに活用し、早くうまくなってもらいたい。野球はうまくならないと楽しめない。早くうまくなって野球を楽しんで、1軍でも活躍してもらいたい。ただ新人の選手には2、3年かけてじっくり土台を作って、それからでもいいと伝えたい」

 技術面など選手たちへの本格的な指導は2月1日のキャンプインから。チーム全体にどのような“改革”が行われるのか注目が高まる。

巨人

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