【楽天】ドラ1早川隆久、増量計画で“鋼のボディー”…糖質が目標摂取量の半分だったことに驚き

楽天のドラフト1位・早川は軽快にバント処理を行う(カメラ・長井 毅)
楽天のドラフト1位・早川は軽快にバント処理を行う(カメラ・長井 毅)

 楽天のドラフト1位・早川隆久投手(22)=早大=が14日、食トレによる増量計画を明かした。第1クール最終日の12日に、球団の「栄養学講座」を受けた左腕は体脂肪率9・5%と体重6キロ増を目標に設定。“鋼のボディー”を手に入れ、息の長い選手を目指す。

 プロ仕様の体を手に入れるために、早川が食トレに着手することを明かした。12日に球団管理栄養士の長坂聡子氏による「栄養学講座」を受講し、「栄養の偏りや摂取量が足りていないことが分かった。今後、プロで長生きしていくためには必要な知識だと感じました」と選手寿命を延ばす上でも食事の重要性を再認識することができた。

 約30分間の座学では、エネルギー源となる糖質とたんぱく質量について長坂氏から「体重1キロあたり6グラム以上の糖質を摂取するように」と助言を送られた。180センチの左腕は公称77キロだが、現在は76・1キロ。早川の場合、1日あたり450グラム以上の糖質摂取が求められるが、「自分は半分ぐらいしか摂取できていないことに驚きました」と新たな発見に衝撃を受けた。

 講座では疲労回復のための補食の仕方や、理想的な昼食例も学んだ。「麺類プラス、ご飯(丼物)を取らないと足りない」(長坂氏)との話を受けて、この日の昼食でも栄養のバランスを意識して食事を摂取。魚介つけ麺、豚とろ丼に加えて、鶏肉料理やサラダなどの品々をペロリと平らげた。

 ハードな練習をこなし、長丁場のペナントレースを戦い抜くためにも体重の増量は欠かせない。今後は理想の体を作り上げるために、目標値を6キロ増の82キロ、体脂肪率は現在の9・6%を維持した9・5%に設定した。肉体改造が進めば最速155キロの球速や体力向上など、さらなる成長が見込まれるだけに「しっかりと体重に見合った栄養と量を確保できればと思います」と意欲を口にした。最適な食トレで剛腕が進化を目指す。(長井 毅)

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