【卓球全日本】浜田一輝がジュニア男子王者 愛工大名電対決勝ち抜き「ワクワクしながら試合した」

ジュニア男子決勝の第4ゲームで、鈴木颯(手前)を相手に、力強いショットを放つ浜田一輝(カメラ・岩崎 龍一)
ジュニア男子決勝の第4ゲームで、鈴木颯(手前)を相手に、力強いショットを放つ浜田一輝(カメラ・岩崎 龍一)

◆卓球 ▽全日本選手権 第4日(14日、丸善インテックアリーナ大阪)

 ジュニア男子決勝は浜田一輝(17)=愛工大名電高=が、1学年後輩の鈴木颯との決勝を3―1で制し、初優勝した。「大会が開催されないかと不安があったけど、素晴らしい大会を開催していただき感謝の気持ち。ワクワクしながら試合をしていた。優勝が目標だったけど実感がわかないです」と満面の笑みで振り返った。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で全国高校総体が中止。早い段階から今大会の優勝に目標を絞って準備してきた。5回戦の加山雅基(愛工大名電中)から“同門対決”が4試合続いたが、「手の内は知り尽くしているので、あとは戦術をよく考えて自分から攻めることを意識した」と、接戦を勝ち抜いてタイトルを勝ち取った。

 中学2年から4度目の挑戦でつかんだジュニア日本一。初出場の時は準々決勝で同い年の張本智和に敗れた。一般の部でも4回戦に勝ち進み、15日に藤村友也(日鉄物流ブレイザーズ)との試合に勝てば、5回戦で張本と対戦する可能性がある。「張本君と試合をして結果を出したい」と、もうひとつの夢実現に目を向けた。

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