【DeNA】仁志敏久2軍監督、巨人・阿部慎之助2軍監督に共闘呼びかけ「色んな情報を共有しながら」

オンライン取材に対応するDeNA・仁志敏久2軍監督(球団提供)
オンライン取材に対応するDeNA・仁志敏久2軍監督(球団提供)

 DeNAの仁志敏久2軍監督(49)が14日、オンラインによる「2021年度イースタン・リーグ運営委員、監督合同会議」に出席した。

 10年に引退後、NPB球団のユニホームを着ての指導は初めてとなる仁志2軍監督。昨年11月にフェニックスリーグを視察し、今年もすでに新人合同自主トレに熱視線を送るなど精力的に動いている。チームの優勝のために若手選手の教育の場でもある2軍だが、「選手たちには勝つことに対してこだわりを持って欲しいと思っている。選手たちが主体になって勝つための方法、知恵を絞る、工夫をするとかそういう所はやって欲しいなと思っています」と、勝利にこだわることを厳命した。

 イースタンリーグの指揮官には巨人・阿部慎之助2軍監督、西武・松井稼頭央2軍監督、ヤクルト・池山隆寛2軍監督ら、現役時代をともに過ごした戦友も多い。仁志2軍監督は「同じファームの若い選手を預かっている立場でもあるので、話しやすい相手であれば色んな情報を共有しながら、選手の指導にお互い活用できるものは活用すべきだし、そこは球団を越えてというところも中にはあると思う。そういう話が出来るというのはいい仲間が同じタイミングでユニホームを着ているなと思います」と、共闘を呼びかけていた。

 ◆仁志 敏久(にし・としひさ)1971年10月4日、茨城県生まれ。49歳。常総学院高から早大、日本生命を経て95年ドラフト2位で巨人に入団。96年新人王。2007年に横浜(現DeNA)に移籍。米独立リーグでプレーした10年の6月に引退。NPB通算1587試合で1591安打、打率2割6分8厘、154本塁打、541打点。135盗塁。ゴールデン・グラブ4度受賞。14年から侍ジャパンU―12監督。17年WBCなど侍ジャパンでは内野守備・走塁コーチを歴任。20年から江戸川大客員教授。今季からDeNA2軍監督に就任した。

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