【女子ソフトボール】浜松市立高の山下千世投手がビックカメラ高崎に入社内定

高校卒業後は別々のチームとなる山下千世(中央)と双子の姉・鈴木未歩(左)と妹・未羽(右)
高校卒業後は別々のチームとなる山下千世(中央)と双子の姉・鈴木未歩(左)と妹・未羽(右)

 女子ソフトボールのU―19日本代表で、静岡・浜松市立高の山下千世投手(3年)が、日本リーグ1部で現在2連覇中のビックカメラ高崎に入社内定したことが13日に分かった。2008年北京五輪で、日本を世界一に導いたエース・上野由岐子(38)が所属し、リーグ計13回の優勝を誇る強豪。「ソフトを続けるなら、一番レベルの高いところでやりたかった」と、山下が入社の理由を明かした。

 2018年の女子U―19W杯メンバーに選ばれた本格サウスポー。いくつもの大学、実業団チームから声がかかったが、憧れの上野がいるビックカメラへの入社を決めた。「細かい技術、ひとつのことを追求する姿勢など、すべてを学びたい」。昨夏には練習参加。上野の一挙手一投足を見て勉強になることばかりだった。

 15日に入寮、来月24日までチームに合流する予定だ。「1年目からグイグイ、投げることは考えていない。まずは、実業団で活躍する土台を作り、将来、首脳陣から信頼される選手になりたい」。打撃も非凡で当面、“二刀流”で鍛えて行く方針だという。未来の日の丸候補が、日本最強チームの大黒柱を目指す。

 ◆山下 千世(やました・ちせ)2002年6月20日、静岡市生まれ。小1の時に競技を始めた。城南静岡中から浜松市立高に進学。家族は両親と兄、姉。164センチ、左投左打。

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