新型コロナ感染の白鵬が退院…嗅覚も戻り13日までに陰性を確認

横綱・白鵬
横綱・白鵬

 新型コロナウイルス感染が確認されて5日に入院していた大相撲の横綱・白鵬(35)=宮城野=が退院したことが13日、分かった。複数の関係者によると陰性が確認されたことで、この日に退院。異常を訴えていた嗅覚も戻ってきており、体調も回復に向かっているという。

 白鵬は今月3日に嗅覚異常を訴え、4日にPCR検査を実施。5日の朝に陽性が確認されて入院していた。現在、東京・両国国技館で開催されている初場所は全休となることが決まっていた。日本相撲協会は場所前、濃厚接触の可能性があるため陽性者が確認された宮城野、荒汐、九重、友綱の4部屋の力士を全休とする措置を取っていた。

 白鵬は昨年11月場所まで3場所連続で休場。同11月場所後には横綱審議委員会(横審)から「注意」の決議が出されていた。手術した右膝の状態も上向き、12月には貴景勝、正代、朝乃山の3大関らが参加した合同稽古(両国国技館内相撲教習所)にも参加して健在をアピール。順調に調整していたが、新年に入り新型コロナに感染して初場所は休場となっていた。

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