【ソフトバンク】吉住晴斗、サイド転向で元ドラ1の意地「1軍で投げる」ダルビッシュに恩返し誓う

ソフトバンク・吉住晴斗
ソフトバンク・吉住晴斗

 ソフトバンクの吉住晴斗投手(20)が13日、恩人・ダルビッシュ(パドレス)に報いる活躍を誓った。福岡・筑後市のファーム施設で練習。「1軍で投げることが一番の恩返し」と力を込めた。

 17年ドラフト1位で入団したが、1軍登板がないまま昨年11月、球団から戦力外通告を受けた。「投げるのが嫌になった時期もあった」。育成契約を打診されたが、野球への情熱が消えかけ、引退も考えた。だが同年12月、チームメートの石川を通じて連絡先を知ったダルビッシュから「もったいない」とゲキを飛ばされて現役続行を決意。今ではLINEで練習方法なども相談できる仲になった。

 背番号が3ケタになったことで一念発起し、サイドスロー転向を首脳陣に直訴。「シュート系は投げやすくなった。将来的に使えればいいな」と光も見えてきた。「2ケタに戻れるように頑張りたい」。支配下選手復帰、初の1軍登板へ。ドラ1の意地を見せる。

(戸田 和彦)

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