【阪神】“川相塾”春季講座に応募殺到 元巨人・川相昌弘氏1軍キャンプで臨時コーチ

10年11月の巨人秋季キャンプでバント指導をする川相2軍監督(当時)
10年11月の巨人秋季キャンプでバント指導をする川相2軍監督(当時)

 2月の阪神1軍キャンプで臨時コーチを務める元巨人・川相昌弘氏(56)=スポーツ報知評論家=のもとに13日、入門希望者が続出した。名遊撃手として巨人などで6度ゴールデン・グラブ(GG)賞を受賞した川相氏は、引退後も若手ホープだった巨人・坂本らを指導。兵庫・鳴尾浜で自主トレを行い、約1時間半を守備練習に充てた木浪は「聞いてみたいことがたくさん。キャンプまでに聞くことを明確にしてしっかり聞きたいと思います」と“川相塾”の春季集中講座受講を心待ちにした。

 昨季チームの失策数は85で、3年連続12球団ワースト。この日、木浪と同じ遊撃の位置でノックを受けた熊谷は「(川相氏は)小さい頃から見ている人。打球への入り方、1歩目の動き方とかを聞いていきたい」と力を込めた。

 昨季92試合で8失策の木浪は「(今季は)試合数を増やした上で失策数を減らしたい」。昨季GG賞の巨人・坂本は115試合で4失策。同等の結果を残せれば、遊撃では15年の鳥谷以来、球団6年ぶりの栄誉も見えてくる。「(川相さんには)守備もそうですけど、バントとか小技も聞いてみたい」と木浪。533犠打の日本記録も持つ達人の“川相塾効果”で、16年ぶりのリーグ優勝を引き寄せる。(中村 晃大)

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