【オリックス】高卒新人NO1ボディーだ! ドラ5・中川拓真が筋力アピール

キャッチボールをするドラフト5位・中川拓真
キャッチボールをするドラフト5位・中川拓真

 オリックスのドラフト5位・中川拓真捕手(18)=豊橋中央高=が13日、大阪・舞洲で新人合同自主トレに参加。チーム内で行った筋力測定で、高卒新人トップの数値をマークしたことを明かし「高校時代にウェート(トレーニング)をかなりやっていたので」と分厚い胸を張った。

 第2クール初日となったこの日の練習後に取材対応した中川拓が、自身のストロングポイントを堂々アピールした。身長177センチで体重は87キロ。背筋力220キロを誇るパワフルボディーに話題を向けられ「機械で(体の)数値を測って、その点数が高校生で一番でした」と相好を崩した。

 中川拓によると体内の水分や筋肉、脂肪など様々な体成分を点数化する「インボディー」という機器で測定。点数は80点を基準とし、それより高い場合は筋肉が多く体脂肪が標準的な状態となり、90点以上は優秀な数値とされる。その機器で中川拓は同世代トップの95点をマーク。「現時点では1位です。(パワーは自身の売り?)もちろん、そうです」と誇らしげに笑った。

 高校時代のウェートではスクワット200キロ、ベンチプレス100キロを上げていたという中川拓。パワーを培った源の1つは、中学時代に所属した陸上部・砲丸投げにある。全国大会で入賞した実績を持ち「砲丸投げは上(の力)だけじゃ飛ばなくて、下の瞬発力だったり爆発力で飛ばす競技なので。バッティングも下からですし、投げるのも下から。そこは野球につながっていると思います」と力強くうなずいた。

 持ち前の腕力を生かして高校通算44本塁打、二塁への送球は1秒83という強肩強打を誇る。「打てる捕手」を目標に掲げる男は、自慢の筋力にもまだまだ高みを見据える。「自分はこれまで筋肉をつけよう、つけようとガムシャラにやっていた部分があった。プロのトレーナーの方は、体の使い方をすごく意識されている。これから体を作っていく上では、正しい方法で野球につながる筋肉ができていくと思うので(トレーナーの)指示に従って能力を高められたらと思います」と力を込めた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請