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【日経新春杯 調教ズームイン】アドマイヤビルゴ本格化 春の大舞台へ重賞初Vから飛躍だ

中身の詰まった馬体を弾ませながら登坂したアドマイヤビルゴ
中身の詰まった馬体を弾ませながら登坂したアドマイヤビルゴ

◆日経新春杯追い切り(1月13日、栗東トレセン) 

 東西3重賞の追い切りが13日、東西トレセンで行われた。ハンデ重賞の日経新春杯・G2(17日、中京)で重賞初制覇を目指すアドマイヤビルゴが栗東・坂路で55秒2のソフト仕上げ。内尾篤嗣記者が「調教Zoom IN」で調教の意図を聞いた。

【友道調教師に聞く】   

 ―アドマイヤビルゴの最終追い切りは栗東・坂路で55秒2―12秒8でした。

 「先週7日にCWコースの3頭併せでしっかりやって、間隔が詰まるので55秒ほどを予定していました。(前走で432キロの)体重は変わらないけど、以前と違って小さい感じがなく、中身が詰まってきました」

 ―前走のアンドロメダSは外から力強く伸びて2連勝を飾りました。

 「もたついてエンジンがかかりにくい面があったけど、前走は自分からハミを取って走っていました。そのあたりに気をつけて調整していますが、前向きな感じがあるのはいいと思います」

 ―17年のセレクトセール当歳では日本の競走馬セール史上2位となる5億8000万円で落札され、デビュー前から注目を集めていました。大阪杯(4月4日、阪神)が目標と聞いています。

 「一線級とは戦っていないけど、いつも相手なりにきっちり走ります。春に大きいところを目指すためにも、いいレースを期待しています」

【調教比較】       

 変わらず馬体はコンパクトだが、前走の最終追い切りと比べて動きに余裕があり、全く重心にぶれがない。非常に折り合いがスムーズで、さらに走りに安定感が出てきた印象だ。1週前追い切りでは、大きく離れた位置から追走した2頭を直線で並ぶ間もなくかわし去る圧巻の動き。心身ともに充実してきて、本格化ムードが漂っている。

【内尾のジャッジ】    

 超良血馬が順調に成長。重賞を勝っていないが、前走から2キロ増のハンデ56キロは潜在能力を認められたからこそ。中京の芝2200メートルも2走前に勝っている舞台。過去10年で4歳馬が8勝のG2で初タイトルを飾り、飛躍に結びつけそうだ。

競馬

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