「鬼滅の刃」陥落 公開以来12週連続興収トップついに…“鬼滅特典”の「銀魂」が1位

「銀魂」の作者・空知英秋氏が描き下ろした「鬼滅の刃」のイラスト
「銀魂」の作者・空知英秋氏が描き下ろした「鬼滅の刃」のイラスト

 最新の映画ランキング(興行通信社調べ)が12日に発表され、昨年10月16日の公開以来、12週連続で首位だった「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)が2位に陥落し、代わって8日に公開された「銀魂 THE FINAL」(宮脇千鶴監督)が1位に躍り出た。

 「銀魂―」は8日からの4日間で興収5億3135万320円。シリーズ累計発行部数5500万部を超える原作漫画のラストをベースにした物語で、15年間続いてきたアニメシリーズの最終章だ。

 鬼滅も銀魂も「週刊少年ジャンプ」作品。銀魂入場者特典として、原作者の空知英秋氏が「鬼滅」の主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)と柱のキャラクターを描き下ろしたイラストカードを1週間限定で配布したことも話題になった。パロディー好きの銀魂らしい仕掛けで、鬼滅ファンも取り込んで1位に輝いた。

 また鬼滅を配給した東宝はこの日、2021年2月期連結業績予想を上方修正したと発表。売上高に当たる営業収入を1650億円から1860億円に、純利益を90億円から140億円にそれぞれ引き上げた。鬼滅が記録的ヒットとなったことが寄与した。

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