【DeNA】国吉佑樹“新庄トレ”で球質進化 格闘家ばりにサンドバッグキック

国吉佑樹
国吉佑樹

 DeNAの国吉佑樹投手(29)が11日、オフに“新庄トレ”を行って進化を遂げたことを明かした。

 国吉は昨年12月に福井・大野市内の施設に出向き、股関節のトレーニングなどを中心としたミニキャンプを敢行。サンドバッグを格闘家ばりに蹴るメニューなどをこなした。196センチ、106キロの恵まれた体を生かすために、「(股関節の)可動域が広がるのと、柔軟性をしなやかに使えるように。球速が伸びなくても球質をよくしたい」と、投球動作の改造に着手した。

 同施設は昨年、06年に引退しながら現役復帰を目指した新庄剛志氏(48)もトライアウト前に使用。新庄氏とともに練習をしていた母校・秀岳館高野球部の後輩を通じて、同施設を紹介してもらったという。指導を受けたのは10日間のみだったが「動きとかはすごくいいので、行ってよかったなと思っています」と手応えも実感している。

 9月には30歳になる国吉。19年には最速161キロをマークするなど力強い速球を武器に、2年連続で40試合以上に登板し、ブルペンには欠かせない存在になっている。「一昨年が(自己最多登板数の)53試合なのでそれに近い数字を投げたい」。新庄氏ばりのど派手な活躍へ、準備は整っている。(安藤 宏太)

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