【ソフトバンク】周東佑京、今年の一文字は「挑」盗塁王&五輪へ体力強化

室内練習場の近くに作られた雪だるまを前に雪玉を投げる選手ら(カメラ・豊田 秀一)
室内練習場の近くに作られた雪だるまを前に雪玉を投げる選手ら(カメラ・豊田 秀一)

 ソフトバンクの周東佑京内野手(24)が11日、福岡・宮若市内で今宮らとの合同自主トレを公開。今年の一文字に「挑」を掲げた。「挑戦。立ち向かっていかないといけない場面が出てくる。挑んでいきたい」と誓いを立てた。

 レギュラー定着、60盗塁以上(昨季50盗塁)での2年連続盗塁王、東京五輪出場など挑戦が続く1年だ。プロ3年目の昨季は103試合(スタメン78試合)に出場。13試合連続盗塁の“世界記録”を樹立するなど飛躍したが、ポストシーズンでは目立った活躍ができなかった。「1年間、戦える体力がない」と痛感。チームの二塁手としては11年本多以来の全試合フルイニング出場も目標。「スローイング向上」などの課題克服とともに、自主トレ、キャンプで体力強化を図る。

 「生きているうちに、東京五輪で野球をやれることはないと思うので、チャンスがあれば出たい。でも今のままじゃ無理なので、まずはシーズンを頑張りたい。その結果、出られたらうれしい」。19年「プレミア12」で世界一を経験。当時は代走の切り札だったが、侍ジャパン・稲葉監督は「開幕から1番を打ち続けるようなら」の条件付きで、周東を東京五輪でスタメン起用する可能性も口にしている。二塁は楽天・浅村、広島・菊池涼らがそろう“激戦区”だが、自慢の快足を武器に、ライバルたちに挑む。(戸田 和彦)

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