【オリックス】28歳オールドルーキー・阿部翔太が“パパの悩み”告白

キャッチボールを行うドラフト6位・阿部翔太
キャッチボールを行うドラフト6位・阿部翔太

 オリックスのドラフト6位・阿部翔太投手(28)=日本生命=が10日、大阪・舞洲での新人合同自主トレに参加。即戦力右腕は既婚者らしい「パパの悩み」を告白した。

 さすがは球団史上最年長ルーキーと思わせる存在感だ。合同自主トレがスタートした9日から、リラックスした様子で練習に臨んだ阿部。2日目もひときわ大きな声で活気づけ、時にはジョークで盛り上げるなど年下の同期をリードし「高校生はまだ慣れない部分があって声を出しにくかったりするだろうから、最初は僕が引っ張っていければと意識はしています。まあ高校生の方が元気だし、慣れてくれば僕より出してくれるでしょうし。そうすれば、僕の役割は終わるかなと」と優しい表情を見せた。

 その表情が苦笑に変わったのは、3歳の純麗(すみれ)ちゃんに話が及んだ時。新人12選手唯一の既婚で入寮はせず、大阪府吹田市内の自宅から車で片道約45分をかけて練習へ。帰りは渋滞で約1時間かかることもあるというものの、帰宅すれば、まな娘が疲れた心身を癒してくれるはず…が「帰ったら子どもには『また野球に行ってたの?』と言われるくらいで。野球を遊びやと思っているようで。草野球で遊んでると」。妻・恵未佳さんは仕事を辞めて全面サポートで応援してくれているが、娘の理解はまだ得られていないよう。1日も早く1軍で活躍する雄姿を見せることで、パパの威厳を示したいところだが「その気持ちはあるんですけど、プロとか社会人とか全然分かってないので…」と頭を悩ませていた。

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