駅伝2冠の駒大エース・田沢廉が母校の青森山田高にがい旋

スポーツ報知
青森山田の後輩たちから出迎えを受ける駒大・田沢(中央左)

 全日本大学駅伝と箱根駅伝の2冠に輝いた駒大のエース・田沢廉(2年)が8日、母校の青森山田高にがい旋し、優勝を報告した。新3年生となる新チームでは早くも主将を務めることになった田沢は、「3大駅伝(出雲、全日本、箱根)3冠を達成したい。個人としては学生トップの記録を残したい」と飛躍を誓った。

 2冠と新主将就任を祝福する横断幕を掲げた後輩たちに出迎えられた。代表生徒から花束を受け取った田沢は、「成長して帰ってくることができたと実感しました。卒業してまだ2年しかたっていませんが、懐かしい気持ちと、知っている先生方とも会うことができてうれしい気持ちです」と顔をほころばせた。

 8区・区間賞で全日本Vに貢献し、昨年12月の日本選手権1万メートルでは駒大新となる27分46秒09の好成績を残した。しかし、中1か月での箱根駅伝は負担と調整の難しさもあり、各校からエース級の選手が集い競い合う2区で区間7位の悔しい結果となった。「ふがいない走りだった。来年も2区を走りたい。今度こそ見る人を感動させられるような走りをしたい」と田沢。応援してくれる人々のため、さらなる成長をとげる一年を目指す。(小林 泰斗)

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