リオ五輪代表の荻田大樹、ミズノ退社「ミズノの選手として競技ができて本当に幸せでした」 現役は続行へ

スポーツ報知

 陸上の実業団強豪のミズノは8日、16年リオ五輪男子棒高跳び代表の荻田大樹(33)が、今月10日で退社すると発表した。荻田は同社を通じてコメントを発表。「競技者としての最後をミズノでという想いがあったため今回の決断はすごく悩みましたが、新規事業を立ち上げる中で、競技者としてミズノトラッククラブに相応しい競技活動ができるかという不安や、それに伴って皆様にご迷惑をおかけする可能性を考え、このような判断をさせていただきました」とした。

 今後は起業し、現役生活と“二足のわらじ”で活動していくという。「これまでの競技活動の経験を生かし、次世代のアスリートがセカンドキャリアも含め安心して競技に取り組めるよう環境を整える活動や、子供たちにスポーツの楽しさを伝える活動を考えています」と思い描いていた。

 荻田は関西学院大を経て、12年にミズノトラッククラブ入り。世界陸上では13年モスクワ大会、15年北京大会、17年ロンドン大会と3大会連続で代表入り。自己記録は、2013年に5メートル70をマークしている。

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