井上康生監督、柔道日本代表1年ぶり国際大会へカタールに出発「感謝、自覚、責任」

柔道男子日本代表の井上康生監督
柔道男子日本代表の井上康生監督

 柔道の日本代表が7日、世界ランキング上位者で争う11~13日のマスターズ大会(ドーハ)が行われるカタールに向けて成田空港を出発した。緊急事態宣言発令直後の海外渡航に、男子日本代表の井上康生監督(42)は「試合に出させてもらえることに感謝の気持ちを持って、自分たちの置かれている立場に自覚と責任を持って、今大会を過ごしていかなければいけない」と話した。

 全日本柔道連盟は慎重に検討した後、6日に派遣を決定。日本勢にとって約1年ぶりの国際大会となる。2度受けたPCR検査は全員が陰性だった。東京五輪へ厳しい状況は続くが「開催されることを信じて、一歩一歩、今やれることを進めていくしかない。与えられた環境を無駄にすることなく大事に活用していきたい」。男子100キロ超級の原沢久喜(百五銀行)ら、五輪代表5人を含む9人が出場を予定している。

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