村田諒太、今後の標的は「ゴロフキン一本」…アルバレスがミドル級王座返上で

カルロス・トレーナー相手にミット打ちをする村田(左)
カルロス・トレーナー相手にミット打ちをする村田(左)

 プロボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太(34)=帝拳=が6日、都内の所属ジムで練習を行い、「ゴロフキン一本に絞っていい」と、IBF同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(38)=カザフスタン=を標的にすることを明らかにした。

 以前から、「カネロ」の愛称で知られる世界4階級制覇サウル・アルバレス(メキシコ)やゴロフキンとの対戦を熱望していたが、アルバレスがスーパーミドル級に本腰を入れるため、このほどWBAミドル級スーパー王座を返上。村田は「僕が(1階級上の)スーパーミドル級に上げることは現実的に難しい。今後はゴロフキン一本で。みんな納得して見てくれると思う」と話した。

 次戦V3戦は未定で、コロナ禍の影響で4月以降にずれ込む可能性も。「(昨年12月の試合で)カネロもゴロフキンも久々を感じさせないところがすごい」と、ライバルたちから刺激を受けている。

 4日から始動したが、年末年始の休みもロードワークは欠かさず、4日連続で長男・晴道君(9)と一緒に行ったバッティングセンターで“トレーニング”。「ボールを見ていると良い目の練習になる。違う刺激を入れるのもいい」と収穫を口にした。(谷口 隆俊)

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