関西国際大の最速152キロ右腕・翁田大勢が始動 ドラフト候補「上位で選ばれるように」

スポーツ報知
始動した関西国際大の翁田大勢

 今秋ドラフト候補の関西国際大・翁田(おうた)大勢投手(3年)が6日、兵庫・三木市の同大学で始動。西脇工(兵庫)時代にプロ志望届を提出しながら指名漏れした最速152キロのスリークオーター右腕は「リーグ戦で結果を残せていないので、1位はおこがましい。上位で選ばれるような選手にはなりたい」と、プロ再挑戦に意欲を示した。

 2008年日本ハム2位の榊原諒、同年オリックス2位の伊原正樹、11年ロッテ4位の益田直也の3投手が同大学から直接プロ入りし、榊原と益田が新人王に輝いている。先輩と比較し、鈴木英之監督(53)は「翁田は大学時点ではスケール、レベル、ポテンシャルが違う。体の強さは益田より上。ランニング、フィールディングも速いし、打者で使いたいと思うぐらい打撃もすごい」と、身体能力の高さを絶賛する。

 小学1年で野球を始めてから全国大会出場経験はなく、高校3年夏の兵庫大会も5回戦で敗退した。それでも、昨年3月の阪神2軍とのプロアマ交流戦では150キロ台を連発。4回を3安打2失点5奪三振にまとめ、スカウト陣から「来年の上位候補」と評価された。

 右肘の炎症で昨秋は公式戦未登板だったため、今年は好結果を出すことが求められる。「リーグ2連覇が一番大きな目標。全勝したい」と、新年の誓いを立てた。

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