井上尚弥「ルールに従って試合をするのは決まり事」と持論 井岡一翔のタトゥー議論

 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)統一王者・井上尚弥(27)=大橋=が6日、自身のツイッターで、議論を呼んでいるタトゥー(入れ墨)問題について、自身の見解を語った。

 世界4階級制覇王者で現WBO世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)世界王者の井岡一翔(31)=Ambition=が昨年12月31日、田中恒成(畑中)との2度目の防衛戦で左腕に入れたタトゥーが目立っていたことに関して、現在、SNSなどで議論を呼んでいるが、井上は「タトゥー 刺青が『良い悪い』ではなくJBCのルールに従って試合をするのが今の日本で試合をする上での決まり事。このルールがある以上守らなければね」とツイート。「タトゥー 刺青を入れて試合がしたいのならルール改正に声をあげていくべき。まずはそこから」(原文ママ)と提案した。

 国内の統括期間である日本ボクシングコミッション(JBC)のルールでは「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者は試合に出場することができない」などと定められている。外国人選手や海外での試合は適用外も、日本でライセンスを保持する選手が国内リングに上がる際にはルールが適用されることになっている。JBCは井岡サイドに対し、試合前日にもルールの確認を行い、井岡もまたファンデーションなどでタトゥーを隠す処理をしたが、関係者によると「タトゥーの範囲が以前よりも広がっていたこと、ファンデーションが若干薄かった」という。JBCでは週明けにも倫理委員会を開く予定。安河内剛本部事務局長は「すでに井岡サイドにも事情は聞いている。倫理委員会は当初から予定されており、この件についても話し合うことになるでしょう」と話した。

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