大阪桐蔭イッキPL超えだ! 松浦慶斗&関戸康介、高卒ドラ1なら12人に

スポーツ報知
練習を開始した大阪桐蔭の(左から)関戸康介、池田陵真、松浦慶斗

 あるぞ、PL超え! 今秋ドラフト候補の大阪桐蔭・松浦慶斗投手と関戸康介投手(ともに2年)が4日、大阪・大東市の同校で始動。ドラフトで2人が高卒1位(1巡目)指名されて入団すれば、PL学園の11人を超えることになる。

 185センチ左腕の松浦は、最速150キロを誇る。「球速に恥じないような投球をしたい。真っすぐの圧では絶対に負けない」と、きっぱり。小学生時代から注目を集めていた関戸は、昨夏の大阪代替大会で154キロをマークした。「直球で押していく投球をこれからも続けたい。(松浦は)大切な存在。松浦が成長してもらうためには、自分も成長しないといけない」と切磋琢磨(せっさたくま)している。

 この日はロッテが3人態勢で視察。永野プロ・アマスカウト部長は、池田陵真外野手(2年)を含めた3人の名前を挙げ「みんなポテンシャルが高い。球速もかなり上位」と評価。ともに進路は明言しなかったが、同じ年に2投手が高卒でドラフト1位入団すれば、大阪桐蔭史上初となる。(伊井 亮一)

 ◆松浦 慶斗(まつうら・けいと)2003年7月1日、宮城・石巻市生まれ。17歳。門脇小1年から「門小ガッツスポーツ少年団」で野球を始める。明星中(北海道旭川市)ではボーイズリーグの「旭川大雪ボーイズ」でプレー。大阪桐蔭では1年秋からベンチ入り。ソフトバンクの古谷優人はいとこ。185センチ、94キロ。左投左打。

 ◆関戸 康介(せきど・こうすけ)2003年4月14日、長崎・佐世保市生まれ。17歳。広田小1年から軟式の「セインツジュニア」で野球を始める。6年時にソフトバンクのジュニアチームでプレー。明徳義塾中では3年夏の全国大会で準優勝。大阪桐蔭では1年秋からベンチ入り。178センチ、81キロ。右投右打。

 ■プロ注目・池田主将「春夏連覇」狙う

 主将の池田もプロ注目の4番打者だ。出場が確実な第93回センバツ高校野球大会(3月19~31日・甲子園)に向けて「春夏連覇を達成できれば。公式戦は全部勝って終われるようにしたい」と史上初となる3度目の偉業を見据えた。172センチながら高校通算17本塁打を記録。OBで西武の森友哉との比較を問われた西谷浩一監督(51)は「パンチ力があるところは共通している。森ぐらいの活躍が期待できる」と、太鼓判を押した。

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