【巨人】藤岡貴裕、現役引退…今後は球団職員で新たな一歩 11年ロッテドラ1

現役を引退する藤岡貴裕
現役を引退する藤岡貴裕

 巨人・藤岡貴裕投手(31)が現役引退することが4日、分かった。昨年11月に戦力外通告を受け、現役続行を希望して同年12月の12球団合同トライアウトを受けていたが、ユニホームを脱ぐ決断を下した。左腕は「今までお世話になった球団の皆さまや、応援していただいたファンの方には感謝の思いしかありません」と胸の内を明かした。

 藤岡は東洋大時代に同学年の東海大・菅野(現巨人)、明大・野村(現広島)と並んで「大学BIG3」と称され、2011年ドラフト1位で3球団競合の末にロッテに入団。大型左腕として1年目から先発ローテーションの一角を託され、3年連続で6勝をマークした。15年以降は主に中継ぎに転向し、18年7月に日本ハムへ移籍。19年6月には巨人にトレード移籍し、昨季は12試合で防御率3・12だった。

 今後は球団職員としてチームに残り、新たな一歩を踏み出す。「違う形で球団に貢献していきたいと思います」と前を向いた。

 ◆藤岡 貴裕(ふじおか・たかひろ)1989年7月17日、群馬・渋川市生まれ。31歳。桐生第一高から東洋大を経て、2011年ドラフト1位でロッテ入団。18年7月から日本ハム、19年6月から巨人でプレーした。通算178試合、21勝32敗16ホールド、防御率4・14。182センチ、93キロ。左投左打。

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