【箱根駅伝】視聴率は歴代1位の往復平均32・3%!「テレビを通じて声援を送られた方が多かった結果」

総合優勝でゴールした10区アンカーの駒大・石川拓慎
総合優勝でゴールした10区アンカーの駒大・石川拓慎

 日本テレビ系で放送された箱根駅伝の世帯平均視聴率が、2日の往路(午前7時50分)は31・0%、3日の復路(午前7時50分)は33・7%だったことが4日、分かった。往復の平均は32・3%だった。同局で中継が始まった1987年以降、いずれも歴代1位の高視聴率となった。

 なお、個人視聴率は往路が18・4%、復路が19・8%、往復平均が19・1%で、1997年の計測開始以降いずれも歴代1位だった。

 また、世帯の瞬間最高視聴率は往路が36・2%。午後1時に5区で東海大と帝京大がし烈な4位争いを繰り広げる場面と、同1分に東洋大と駒大が2位争いする場面、また同28分に創価大が初優勝でフィニッシュする場面だった。

 また復路は午後1時33分で41・8%をマーク。10区で東洋大と青学大がし烈な3位争いの末、3位東洋大、4位青学大の順でフィニッシュする場面だった。

 今年は往路3位からスタートした駒大が最終10区の残り2・1キロで大逆転し、10時間56分4秒で13年ぶり7度目の総合優勝を飾った。

 初の往路優勝を果たした創価大に9区終了時点で3分19秒もの大差をつけられたが、2年連続でアンカーを務めた石川拓慎(3年)は、あきらめずにハイペースで追走。名将・大八木弘明監督(62)のゲキにも背中を押され、トップに躍り出てゴールした。

 同局の望月浩平総合プロデューサーは「今大会の結果は、沿道での応援を控え、テレビを通じて声援を送られた方が多かった結果だと思います」と分析。「今年に限ったことではないのですが、我々はテレビ局唯一のライツホルダーとして、より良い中継をお届けすることが指名だと肝に銘じて放送に臨みました。来年、そして来る100回大会に向けても、学生の皆さんのひたむきな姿をお伝えするというコンセプトを大切に、より質の高い中継制作をめざしまします」とコメントした。(数字はビデオリサーチ調べ)

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