【箱根駅伝】東洋大が青学大とのアンカー争い制し総合3位返り咲き 酒井俊幸監督「来年は優勝を」

スポーツ報知
10区 3位でゴールした10区アンカーの東洋大・清野太雅

◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、芦ノ湖―読売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ)

 往路2位の東洋大は10区の清野太雅(2年)が後方から迫ってきた青学大に一時逆転を許したが、残り3キロで再逆転。11時間0分56秒で総合3位に返り咲いた。ゴールテープを切った清野は「先輩たちの事を考えると、4位で終わるわけにはいけないという気持ちだった」とホッとした表情で振り返った。

 復路は7区の西山和弥主将(4年)を除き、4人が箱根駅伝初挑戦。8区の野口和希(4年)は一般入試からメンバーをつかみ、区間2位の好走を見せるなど、2009年から11大会連続でトップ3に入り続けた名門校の成長力を改めて証明した形だ。酒井俊幸監督(44)は「ホッとしています。いろいろな選手にチャンスを作ることで、ほかの選手も気づいたものがあると思う」と大会を通したチームの熟成に自信。「ここからのスタート。3位で満足するのではなく、来年は優勝を目指したい。ライバル校も悔しさを経験してさらに強くなってくると思うけど、丁寧にチームを作っていきたい」と2014年大会以来の王座返り咲きを誓った。

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