【箱根駅伝】青学大の原晋監督、感極まり声震わせる…無念の欠場で競技引退の神林勇太主将へ「サッポロビールの社長を目指せ」

スポーツ報知
監督車から指示する青学大・原晋監督

◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路(3日、読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107・5キロ)

 往路12位だった青学大は、復路で巻き返し、総合4位でフィニッシュした。

 今大会は、神林勇太主将(4年)を直前の負傷で欠く布陣となった。神林は、9区の給水で飯田貴之(3年)に力水をつけた。原監督は「神林はこれで引退。もう走れないんですよ。役割分担は選手が決めるけど、神林の横浜の給水。これだけはお願いしますと頼んだ。1番テレビに映り、1番長く走れるから」と名将は目頭を熱くし、声を震わせた。

 神林は大学で競技の第一線を離れ、卒業後は箱根駅伝と縁の深いサッポロビールに就職が内定。「入社したら営業で活躍したい。将来は広報宣伝で箱根駅伝に携われればうれしい」と夢を語っていた。原監督は「30メートルだけど、最後に箱根を走れた。これから色々な人生の苦難があるかもしれないが、サッポロビールの社長を目指して頑張って欲しいね。役員として、大手町で青学を迎えて欲しい」と力強く背中を押していた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請