【箱根駅伝】連覇を狙う前回王者・青学大は12位で10年ぶりの往路2ケタ…5区・竹石が大ブレーキ

12位に終わり悔しがる青学大・竹石尚人
12位に終わり悔しがる青学大・竹石尚人

◆報知新聞社後援 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路(2日、読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)

 2年連続6度目の優勝を目指す青学大が、往路優勝の創価大と7分35秒差の12位で箱根・芦ノ湖に到着した。前回、直前で故障し、メンバー入り辞退と留年を決めた実質5年生の竹石尚人(4年)が大ブレーキの区間17位に終わり、「少しでも優勝に向けてと思って走ったが、思うようにいかず、結果がすべてだと思う」と声を落とした。青学大の往路2ケタは2011年大会以来10年ぶり。前回王者は復路での巻き返しを狙う。

 竹石は10位でタスキを受け取り、再挑戦の5区。だが、13キロ過ぎで足を気にして止まると、「なかなか体が動かず、中盤以降けいれんしてしまった感じ」と、17キロ付近でも再び停止。順位を2つ落として芦ノ湖に到着し、「思うようにはいかなかったですけど、後輩たちの応援をしっかりして…。ゴールで待ちたいと思います」と前を向いた。

 大きく出遅れ、原晋監督(53)は「大きく後退しゲームオーバーとなったという形ですね」。巻き返しを期す復路に向けては「確実にシード権を取りに行きたい。プライドは忘れることなく、攻めのレースをして、100%の能力を出せるように各区間を走って行きたい」と意気込んだ。

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