高安が稽古始め 元稀勢の里・荒磯親方と三番稽古25番 新年の目標に「やはり優勝」

 大相撲の小結・高安(30)=田子ノ浦=が2日、初場所(10日初日、東京・両国国技館)に向けて、都内の部屋で新年初の稽古を行った。部屋付きの荒磯親方(元横綱・稀勢の里)との三番稽古で25番ほど取ったという高安は「立ち合いの当たりとか、まわしの取る位置とか、攻め方を考えて相撲を取った。きょうは良かったと思う。いい攻めができた」と2021年最初の稽古を振り返った。

 新年の目標について問われると「やはり優勝でしょうね。1場所でも2場所でも優勝したい。それに尽きる」とキッパリ。「千秋楽まで優勝争いに絡んで、いい相撲、面白い相撲を取れれば結果がついてくると思う。まずは自分のいい相撲をしっかり15日間取ること」と力を込めた。大関復帰も今年の目標。「元いた番付に近づけるように。三役ですから、しっかり結果を残していかないといけない」と語った。

 2月には、昨年7月に結婚した演歌歌手・杜(もり)このみとの間に第1子が誕生予定。夫人は出産のため北海道へ帰省中で、一人での年越しだったという。「自宅で、1人でカウントダウンです(笑い)。この時期、外にも出られないんで、おとなしくしていた。(大みそかは)やっぱり紅白見てますね。歌をいろいろ見たりとか」と明かした。

 初の賜杯を抱いて、第1子誕生に花を添えたいところ。高安は「新年最初の場所なので、やはりいい結果を出して、気持ちよく。一年の最初ですから、気持ちいいスタートを切って、ですね」と気合を入れていた。

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