元巨人・川相拓也氏「全力で」エイジェック女子硬式野球部が副部長就任を正式発表…コーチも兼任

スポーツ報知
巨人時代の川相拓也氏

 エイジェック女子硬式野球部は26日、元巨人内野手の川相拓也氏(30)が副部長に就任すると正式発表した。コーチも務める。

 川相氏は通算533犠打の世界記録を持つ元巨人・昌弘氏の次男。桐蔭学園から桜美林大に進学し、14年に卒業して同大学のコーチ就任。後輩を指導するうちにプロ野球選手になりたい気持ちが再燃し、同年夏に米・テキサスのサマーリーグに参加。同年育成ドラフト2位で巨人に入団した。父譲りの堅実な守備を武器に上を目指したが、支配下登録はならず17年オフに戦力外通告を受けた。

 18年に社会人野球に新規参入したエイジェックに選手兼任コーチで入団した。19年は主将になり、同年限りで現役引退。今季は総合コーチを務めていた。目標の都市対抗出場が実現できず、野球界から離れて一般就職も選択肢にあったが、女子野球という新たな舞台で球界発展に尽力することを決断していた。

 川相氏はエイジェック女子野球部を通して「この度、女子硬式野球部の副部長に就任することになりました。川相拓也と申します。昨年、エイジェック男子チームのコーチを1年経験し、まさか女子野球に携わる機会を頂けるとは思いませんでした。しっかり選手とコミュニケーションを取り、経験豊富な(元西武の)広橋監督と(元ソフトバンクの)宮地ヘッドコーチの元で沢山のことを吸収しながら、チームのパイプ役として日本一になるため全力でサポートしていきます」とコメントした。

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