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来年へ(美浦)

 こんばんは、坂本です。ご無沙汰してしまって、申し訳ありません。

 というのも毎年恒例の有馬記念の取材が立て込みまして、なかなかトレセンに行けない日々が続いていたためです。しかし担当した企画の一つの手塚調教師の連載手記は、なるほどなぁと思わされることばかりで、取材しているこちらも興味深い話が多かったです。ネットにもアップされているので、興味のある方は是非! そして年明けはお正月から美浦で取材しますので、これまでのぶんを取り返しますのでご勘弁を。

 それでは今週の話題と言えば、ホープフルSですね。本命は良血馬の【オーソクレース(牡、父エピファネイア)】に打ちましたが、調教はWコースで追うごとに良くなっている印象です。「先週しっかりと追って、動きが素軽くなってきた」と久保田調教師は好感触。札幌での新馬戦の勝ちっぷりは良く、まだ課題があるものの、それだけ伸びしろは大きいという指揮官の見立てが記憶に残っていますし、ここで好勝負できればクラシック路線がはっきりと見えますね。また鹿戸厩舎の【ランドオブリバティ(牡、父ディープインパクト)】も、関東の総大将格を張る存在です。今週の追い切り後、鹿戸調教師は「本当に子供っぽかったけど、少しずつ大人になってきた」とコメントしていますが、レースセンスの良さと同じ中山の舞台で勝っている経験は大きいでしょう。こちらも筋の通った血統で、有力関西馬相手に試金石の一戦になりますね。

 そのホープフルS組で、不気味な関東馬と言えば【バニシングポイント(牡、父Tapit)】でしょう。デビュー前から藤沢和調教師が米国遠征を意識していた1頭で、勝った新馬戦は緩さが目立つなかでも逃げ切っていました。コンビを組んでいたルメール騎手が、「血統的にダートかも」と口にすることもありましたが、あえて芝に戻したうえに、藤沢和調教師が「けいこから効いている」と話す初ブリンカー着用の臨戦は気になります。名伯楽が手を尽くしての一戦で、POGで指名した方も多いと思いますのでレースぶりに注目しましょう。

 その藤沢和厩舎の新馬では、12月27日の中山新馬戦(芝2000M)でデビューする【ルナベイル(牝、父ハーツクライ)】が注目株です。昨年のジャパンCなど重賞5勝を挙げたスワーヴリチャードの全妹で、こちらもPOG人気の高い1頭。「牝馬にしては500キロある大きな馬。ゆっくりやってきて、良くなっている」と藤沢和調教師は評価しており、関東の新馬戦の熱視線はここですね。

 駆け足で申し訳ないですが、今日のところはこのへんで。

競馬

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