橿原、打線が大爆発し16年ぶり本戦出場!…第51回春季全国大会奈良県支部予選

全国大会出場を決めて堂々と引き揚げる橿原ナイン
全国大会出場を決めて堂々と引き揚げる橿原ナイン

◆第51回春季全国大会奈良県支部予選 ◇中学生の部 ▽決勝 香芝ボーイズ4―21橿原ボーイズ(19日・橿原運動公園硬式野球場)

 「第51回春季全国大会」(報知新聞社など主催、令和3年3月26日開幕予定)の奈良県支部予選は19日、決勝が行われ橿原ボーイズがコールド勝ちを飾った。5回に一挙16点を挙げるなど、合計21得点と打線が大爆発。16年ぶりの本戦出場を豪快に決めた。一方、15年ぶりの出場を目指した香芝ボーイズだったが、まさかの大敗。すでに出場を決めている小学生の部に続くことはできなかった。

 橿原ナインが面白いようにダイヤモンドを駆け回った。4点リードの5回だ。無死三塁から田中が左前へ適時打。この一打が、ビッグイニングへの号砲となった。山口、八尾など打席に入る打者が次々といい当たりをかっ飛ばした。

 盛り上がるベンチ。その中でひときわ歓声が大きくなったのが、三浦のこの回2度目の打席だ。無死三塁で登場。「調子は良くなかったが、みんながつないでくれたので。(初回に)1本出たので楽に打てた」。初回に2点打を放った5番打者の打球は中越えへ。松本大に続き、自身も一気に生還すると、グラウンドはお祭り騒ぎとなった。

 さらに勢いは増し、その後も代打・南と成戸がタイムリー。終わってみれば、この回だけで12長短打を放ち13者連続得点、打者20人の猛攻となった。初回に先制打を放ち、この回には2点三塁打を放った松本大も「みんなが打つので、僕も4番の仕事ができてよかった」と笑った。

 投げてもエース中家に次ぐ右腕の先発・原が4回を3安打1失点と試合をつくった。「本戦では先発でも中継ぎでも、チームに貢献したい」。強力打線に加え、投手陣も充実。10度目出場となる春季大会で狙うは頂点だ。

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