京口紘人が英大手プロモーションと契約エディー・ハーン氏率いるマッチルーム・ボクシング日本選手第1号

京口紘人
京口紘人

 プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(27)=ワタナベ=が世界3団体統一ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英国)、IBF世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)らと契約するマッチルーム・ボクシングと契約したことが23日、分かった。この日、同社が公式サイトで明らかにしたもの。同社は英国人プロモーター、エディー・ハーン氏が率いており、日本人選手との契約は初めて。ハーン氏は公式サイトで「2階級制覇王者でリングマガジン王者である京口紘人をマッチルームボクシングチームに迎えることができてうれしく思います。(同社が)グローバル展開を続ける中で、最初の日本の世界チャンピオンをマッチルームに迎え、2021年の最初のショーを楽しみにしています」とコメント。複数試合の契約としている。京口も同サイトで「私は全力を尽くし、このスポーツで誇り高い日本の世界チャンピオンとして名誉を示すと確信しています。準備できました!」などとコメントしている。

 京口は2016年4月にプロデビュー。17年にIBF世界ミニマム級、18年にWBA世界ライトフライ級王座を獲得した。今年11月3日にタノンサック・シムシー(タイ)と3度目の防衛戦を予定していたが、自身が新型コロナウイルスに感染し、中止となっている。戦績は14戦全勝(9KO)。

 ◆京口 紘人(きょうぐち・ひろと)1993年11月27日、大阪・和泉市生まれ。27歳。12歳でボクシングを始める。大阪・伯太高を経て大商大で主将を務め、2014年度国体成年の部ライトフライ級優勝。アマ戦績は52勝(8KO)14敗。16年4月にプロデビュー。17年7月、デビュー1年3か月の国内最速記録でIBF世界ミニマム級王座奪取(プロ8戦目)。2度防衛後、18年7月に返上。同年12月にWBA世界ライトフライ級王座獲得。身長162センチの右ボクサーファイター。 

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