TDL「イッツ・ベリー・ミニー!」再演望む声…2020年コロナ禍前の名場面

スポーツ報知
TDL「イッツ・ベリー・ミニー!」(現在は終演)では、ミッキーマウス(中)らがミニーマウス(右)をリスペクトした衣装で登場した(1月9日撮影)

 東京ディズニーリゾート(TDR、千葉・浦安市)の2020年は、ミッキーマウスが主役の華やかな“ねずみ年”になるはずが、コロナ禍で2月29日からランド(TDL)、シー(TDS)ともに史上最長123日の休園にさいなまれた。

 7月1日に入園者数を50%以下に制限して再開し、9月28日には、4月から延期されていたTDLの史上最大規模開発エリア(約4万7000平方メートル、総投資額約750億円)がオープン。アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」、「ベイマックスのハッピーライド」、グリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」などが体験できるようになったが、「フォレストシアター」は未公開のままだ。

 イースター、ハロウィーンなど季節ごとのスペシャルイベントは全て中止になっており、今年の名場面を挙げるなら、1~2月にTDLで開催されたミニーマウスが主役の今年限定プログラム「ベリー・ベリー・ミニー!」だろう。

 ショーベースで公演された「イッツ・ベリー・ミニー!」は、ミニーがTDRの歴代ショーで着た8種類の衣装を早着替えで次々に披露。ミッキーらもミニーのアイコニック(赤地に白の水玉模様)が入ったコスチュームを着て踊り、ミニー愛を誓った。3月19日まで70日間の予定が、50日で休園→終幕となった。

 運営するオリエンタルランドでは「2020年限定で2021年の開催予定はありません」と「ミニーのスタイルスタジオ」のオープン向けイベントだったことを強調するが、再演を望む声は根強く、ファンクラブ「ファンタブル・ディズニー」限定グッズが12月14日に抽選販売されるなど、人気は年末まで続いた。ショーベースは2021年もクローズのまま。再開の時には「アンコール」の声が再燃することだろう。(酒井 隆之)

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