箱根駅伝で連続3位を狙う国学院大のユニホームスポンサーは「アサガミ」

「アサガミ(ASAGAMI)のロゴが入った国学院大のユニホーム(国学院大陸上競技部提供)
「アサガミ(ASAGAMI)のロゴが入った国学院大のユニホーム(国学院大陸上競技部提供)

 第97回箱根駅伝(来年1月2、3日)で2年連続3位を狙う国学院大のユニホームに総合物流サービスを展開する「アサガミ(ASAGAMI)」のロゴが入ることが22日、分かった。同社は木村知躬(ともみ)代表取締役会長が国学院大の卒業生であることなどの縁で、ユニホームスポンサーを務めることがきまった。

 昨季、国学院大は大学駅伝界で抜群の存在感を発揮した。出雲駅伝を制し、学生3大駅伝を通じ、初優勝。さらに箱根駅伝でもチーム史上最高の3位と躍進した。土方英和(現ホンダ)、浦野雄平(現富士通)、青木祐人(現トヨタ自動車)の強力トリオが卒業したが、臼井健太(4年)、河東寛大(4年)、藤木宏太(3年)、木付琳(3年)、殿地琢朗(3年)、中西大翔(2年)らが急成長し、昨季と遜色ない戦力が整った。前田康弘監督(42)は「学生は3位を目標にしています。前回よりエース格の力は劣るが、4番目以降の選手の力は今回の方が上。往路を3位前後で行ければ復路は前回より組み立てやすいのでチャンスはあります」と2年連続の3位入賞に向けて手応えを明かしている。

 日本陸連は4月に「世界陸連広告規程改定に伴う国内適用について」を発表。国内の大会で各チームはユニホームに所属名(学校はサイズ制限なし、学校以外は高さ5センチ以内)、製造メーカー(40平方センチ以内で高さ5センチ以内)に加え、同一のスポンサー名(40平方センチ以内、高さ5センチ以内)をシャツとパンツにそれぞれひとつずつ表示できることが認められた。

 箱根駅伝で2年連続6度目の優勝を狙う青学大は新潟県の「妙高市」。2年ぶり2度目の優勝を目指す東海大は本拠地の神奈川・平塚市に隣接する伊勢原市に本社を置く建物総合管理業の「山王総合」。72年ぶり優勝を目指す古豪の明大はサトウ食品の「サトウのごはん」。2年連続のシード権(10位以内)を目指す創価大は大学卒業生組織の「創友会」。81回目の出場となる法大は箱根駅伝コースの平塚市に本社があるビルメンテナンス業の「郵生」。7年ぶりに出場する専大は鶏肉の生産と販売などを手がける「アマタケ」のロゴがユニホームにつけられる。

 来年1月1日のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)で5連覇を目指す旭化成のユニホームには食品用ラップフィルムの「サランラップ」のロゴが入っている。

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