クイーンズクライマックス開幕直前コラム 開幕まであと6日 女子戦大一番!寺田9大会連続出場

9大会すべてに出場している寺田
9大会すべてに出場している寺田

 【QCとは】

 クイーンズクライマックスは、12年に賞金女王決定戦として大村で開催された。14年住之江の第3回大会より現在の名称に変更され、プレミアムG1に格上げとなった。同年以降は12月31日に優勝戦を行っており、最後のビッグレースとして年末の風物詩といえる大会だ。

 出場者はレディースチャレンジカップ終了時の女子賞金ランク12人。優勝賞金1500万円と黄金のティアラをかけて、シリーズ戦の3日目より4日間争われる。トライアル戦3走の得点上位者6人が最終日の優勝戦へ進出。グランプリと同じくトライアルの2、3走目は抽選で枠番を決めるため、運も必要なタイトルとなっている。過去には平山智加が5回連続で1枠を引き当て、水面以外でも大きな盛り上がりを見せた。

 まだ歴史が浅い大会のため複数回タイトルを獲得しているのは、ともに平和島の第3、7回を制した松本晶恵ただ1人。今年も7位で出場を決めており3度目の頂点に期待がかかる。9大会全て出場しているのは寺田千恵だけ。出場すること自体が名誉な大会と言えるだろう。

 今年は初の浜名湖開催。地元静岡勢は13位の長嶋万記が最高で、惜しくも出場を逃した。水面は全国屈指の広さを誇り、まくり、まくり差しが良く決まりやすい。一方、冬場はインも強く昨年11月から今年2月までの1コース勝率は56・8%で、全国平均の56・2%を上回る。水面が荒れなければ素直にインを信頼するのがいいだろう。エンジンは4月17日より使用開始されており、上位機の中では7号、12号、17号、51号あたりの動きが目立っている。(角田晨)

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