スポーツ報知「エアコミケ2」特設ページ、12月22日からオープン!

スポーツ報知
初音ミクの人気レイヤー・しらゆきさん

 12月30、31日の2日間、インターネット上で開催される「エアコミケ2」に“参戦”する報知新聞社は、22日午前零時から報知サブカル専門ECサイト「報知エンタテインメントマーケット」(H.O.E.M.)」上に特設ページをオープンした。バーチャルシンガー・初音ミクや「劇場版Fate Stay Night[Heaven’s Feel]」や「ラブライブ!サンシャイン!!」、「温泉むすめ」など人気コンテンツの描き下ろしイラストを使った報知オリジナルのグッズを販売、冬の祭典にふさわしい様々な購入者特典を用意して盛り上げる。

 報知のエアコミケ出展に有名コスプレーヤーも加わる。インスタグラムのフォロワー約42万人の人気コスプレーヤーの九条ねぎさん(@negitan518)を始め、ツイッターのフォロワー約7万8000人のひのきおさん(@hinokio_q)、バーチャルシンガー・初音ミクのコスプレーヤーで人気のしらゆきさん(@Snow_White__y)に加え、温泉むすめ・秋保那菜子のコスプレをちょこらんさん(@yuzuka3015)が務める。九条ねぎさんは巡音ルカ、ひのきおさんは鏡音リンのコスプレを披露する。

 この4人のコスプレーヤーのサイン入りチェキを、3000円以上の購入者に抽選でプレゼントする。購入者全員には、スポーツ報知エアコミケ号外を用意。「SNOW MIKU2021」をフィーチャーした今回だけの特別バージョンになっており、記念の永久保存版としてプレミア必至。また、購入額の20%を割引クーポンとして発行、次回購入時から利用可能となる。

 新型コロナウィルスの影響で毎年夏冬に開催されてきた国内最大の同人誌即売会「コミックマーケット(通称コミケ)」は、昨年12月開催を最後に2回連続で中止。1975年に開始して以来、2020年は初めてコミケが開催されない1年になってしまっただけに、ツイッターを中心としたSNS上での代替イベント「エアコミケ」でファンはコミケ同様につながって固い絆と結束を確認する。2016年夏から昨冬まで4年連続、8回続けてスポーツ紙として初めてコミケに出展してきた報知も「エアコミケ2」参加で盛り上げる。21日からのオープニングウィークで「報知サブカル情報局&H.O.E.M.」の公式ツイッター(@hochi_comiket)などSNSを通じて随時、情報を発信していく。

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