大迫傑、好結果を支える思考法を子供達に伝授…シュガーエリートキッズで「夢にどう到達するか」

大迫傑
大迫傑

 陸上男子マラソン日本記録保持者の大迫傑(29)=ナイキ=が20日、オンラインで取材に応じ、小学生対象に開催した指導プロジェクト「シュガーエリートキッズ」(19~20日)について説明。自身が結果を出す上で大事にしている「目標の小分け」の考え方を伝授したことを明かした。

 「子供達は大きな夢に向かっては、どう到達したら分からないという状況にあると思っている。例えば、五輪選手になりたいなら何が必要かを箇条書きにしてもらった。ざっくりとしたイメージではダメで、具体化することは大事」。目の前の一つ一つの目標をクリアしていった先に、大目標がかなう。「陸上を続ける人にも生きるけど、しない人にも共通して生きていく教育的な部分だと思う」と、力を込めた。

 コロナ禍に揺れた2020年も、残り10日余り。大迫は「自分を見られる年で、心の余裕度も高かった。だからこそ色々な事に挑戦できて、学びも多かった。コロナでネガティブというよりは、コロナがあったことで新しい部分に出会えたというところですかね」と総括した。来夏に延期された東京五輪の開催が不透明な中「開催されてほしいし、それに向けて制限がある中で最大限努力する。それだけですかね。状況が変わるので、そのときに応じてベストを尽くすしかないと思っている」と心境を明かしていた。

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