キンプリ岸優太、ロープをよじ登る大技を「力岸(りきし)」と命名 舞台「ドリームボーイズ」開幕で肉体美見せた

フォトセッション(左から)中村嶺亜、神宮寺勇太、岸優太、那須雄登、岩 大昇(岩崎大昇)
フォトセッション(左から)中村嶺亜、神宮寺勇太、岸優太、那須雄登、岩 大昇(岩崎大昇)

 King&Princeの岸優太(25)と神宮寺勇太(23)のコンビで東京・帝国劇場の年末年始を飾る舞台「ドリームボーイズ」が10日、開幕した。2人がファンの前でパフォーマンスを披露するのは、昨年大みそかから年をまたいだジャニーズカウントダウン以来344日ぶり。岸は「改めて生でエンターテインメント、パフォーマンスを見せられることに感謝」と特別な思いを胸に、ステージで躍動した。

 岸は、自慢の腕力を使って1本のロープを高さ6メートルまでよじ登る。今作で演出を担当するKinKi Kidsの堂本光一(41)が「最大の肝となるシーン」と、新曲「DEATH SPIRAL」を使って一新した岸演じる主人公ユウタの逃亡シーン。一人で事件の真相を突き止めようとする心情の中で孤独を表現するために光一が取り入れた新たな大技だ。

 ボクシングを通じて友情や家族愛などをメッセージに、ジャニー喜多川さん(享年87)のプロデュース作として04年から毎年上演。岸は昨年の上演では、1・5メートル四方の巨大キューブを自在に操りながらフライングするなど、大技も見どころのひとつ。岸自身は「岸角(きしかく)」と称した“前作”に続き、新技は「力岸(りきし)」と命名し、鮮やかな肉体美とともに“ドヤ”った。

 新技のほかにも、光一がそれぞれのキャラクターの内面により迫る演出やミュージカル色を強めるなど、コロナ禍の感染対策が求められる中で、さまざまな手を加えてバージョンアップさせた今作。4代目座長として2年目を迎えた岸は「これまでと違った新たな1年目の“ドリボ”」と仕上がりに胸を張った。

 ◆堂本光一の演出ぶりは「ジャニーさんそっくり」

 昨年は「サポート」として参加していた光一が「演出」を務めた。岸と神宮寺のメインキャストのほか「美 少年」「7MEN侍」といったジャニーズJr.も出演する。本番を前に取材に応じた光一は「若い子の吸収力はすごいものがある。失敗しても、顔をしかめながら、また頑張る。こういう姿を、ジャニーさんは好きだったんだと思う」と恩師の姿に自身を重ね合わせながら、稽古の日々を振り返った。

 光一の演出ぶりについては、神宮寺が「今日、ジャニーさんとそっくりだと思った」と明かした。ジャニーさんがそうだったように、本番当日のこの日も演出に変更が加えられたという。光一は「思いついちゃったらしょうがない」と笑みを浮かべながら、自身の経験も踏まえた上で「やってる方(演者)からしたら『ふざけるな』と思うけど、緊張感が生まれる」と常により良いものにしようという強い思いをにじませた。

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