元イタリア代表パオロ・ロッシ氏、64歳で死去…1982年W杯得点王

 サッカー元イタリア代表FWで、1982年W杯スペイン大会で得点王に耀き、44年ぶりのW杯制覇に貢献したパオロ・ロッシ氏が64歳で亡くなった。イタリアの複数メディアが9日(日本時間10日)に報じた。死因など詳細は明らかにされていない。

 ロッシ氏は現役時代、ユベントスやACミランでプレー。ストライカーとして82年のW杯ではブラジル戦でハットトリックを達成し、準決勝のポーランド戦では2得点、決勝の西ドイツ戦でも先制点を挙げた。得点王、MVPにも選出された。

 ユベントスでは83年シーズンにセリエA優勝、85年にはチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。イタリア1部リーグでは215試合出場82得点。代表通算48試合20得点。31歳の87年に現役を引退し、引退後も解説者などの活動を通してサッカー界に携わってきた。

 先月25日にはサッカー界の英雄、ディエゴ・マラドーナ氏も60歳の若さで亡くなった。マラドーナ氏に続くレジェンドの訃報となった。

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