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三本の矢(栗東)

 こんにちは、山本です。本日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、昨年のこの週。ワタクシは香港出張をしていました。当時は出発前から大規模デモの影響におびえる日々。「競馬が行われる日はデモの影響で夜通し、ホテルに帰れないかも」なんて情報も流れてきて、ビビりながらの日々でした。しかし、実際はというと、ホテルの周囲や街中など少しはデモ後という痕跡もありましたが、人通りも結構あったりした。自分の目で見る限りは平和な町並みでした。海外苦手なワタクシですが、それなりに楽しめた(もちろん、仕事もしましたよ)出張だったと思います。

 それが、まさか1年後。新型コロナという全く想像もできない要因で、こんな事態になるなんてねぇ。日本から遠征しているスタッフは全く現地の方に会えないような隔離生活を送っているという。とはいえ、そんなリスクを背負ってまでも海の向こうへ戦いに行った陣営の決断には拍手を送りたいですし、今年は日本から全力で応援です。しかし、このコロナ禍、出口が見えんなぁ。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東でのナマ情報を中心に見ていきましょう。

 まずは矢作厩舎ですね。本日は朝日杯FSの【ホウオウアマゾン(牡、父キングカメハメハ)】と【カイザーノヴァ(牡、父モーリス)】が1週前追い切りを行いました。特にホウオウアマゾンへの期待度は高いですね。ディープ産駒のレッドベルオーブ相手に、高速馬場で最後まで抵抗したデイリー杯2歳Sの内容に、かなり手応えを深めている様子。「今はあの頃より時計がかかるようになっているし、どんな競馬でもできるからね」と矢作調教師は引き続き、スピードとパワーが必要な阪神マイルでの本番へ向けて、力が入っているようでした。あと、当初はホープフルSかなと思っていた【バスラットレオン(牡、父キズナ)】も朝日杯FSへの参戦が決定。3本の矢で、2歳王者を狙う大一番に臨むことになります。

 矢作厩舎では今週、土曜6Rに【ペガサスハーツ(牝、父ハーツクライ、母マリンフェスタ)】が出走し、かなり期待が高そうなんですが、こちらは週末の更新分にて。先週の葉牡丹賞で11着だった【テンカハル(牡、父キングカメハメハ)】は昨日の更新分で書いた阪神最終日の芝1800メートルの平場に使うようです。この馬はここで結果を求めるよりも、先々を見据えながら育てていきたいようですね。あとは近いうちの入厩情報。18年セレクト当歳セールで8000万円がついた【タイセイドリーマー(牡、父ハーツクライ、母ドリームライター)】、さらには従兄弟にパッシングスルーなどがいる【アスクチャーチル(牡、父ロードカナロア、母ステレオタイプ)】、あとは【カノンの18(牝、父ダイワメジャー)】ですね。特にタイセイは春先の期待も高かったですし、来春のクラシックを狙えるような存在になってほしいモノです。あと、アスクはロゴタイプの弟になりますね。

 続いては須貝厩舎。この日は【ソダシ(牝、父クロフネ)】の阪神JFの追い切りが注目を集めていましたが、他にもありますよ、2歳馬情報。まずは先週の未勝利でようやく初勝利を挙げた【サトノアイ(牝、父ハーツクライ)】はひと息入れ、春菜賞を視野に入れているようです。あと、ファンタジーSの後に休養している【モンファボリ(牝、父Frankel)】は来年の萌黄賞で復帰します。

 あとは【ステラヴェローチェ(牡、父バゴ)】ですね。本日は横山典Jの騎乗で1週前追い切り。伸び自体はしっかりとしたものでした。ずっと在厩調整のソダシと違い、こちらは前走から短期放牧で適度にガス抜きしての一戦。「今日は鞍上にイメージをつかんでほしかった。順調にきていますよ」と須貝調教師はホッとした表情でした。

 今日はここまで、また次回です。ではでは

競馬

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