堺中央、6回全集中6得点で逆転勝利!関西秋季大会に続く2冠達成…第7回関西小学生硬式野球選手権大会

優勝を決めた瞬間にグラウンドで喜ぶ堺中央ナイン
優勝を決めた瞬間にグラウンドで喜ぶ堺中央ナイン

◆第7回関西小学生硬式野球選手権大会 ◇小学生の部 ▽決勝 ヤング福岡ライナーズ5―10堺中央ボーイズ(5、6日・大阪シティ信用金庫スタジアムほか)

 強いぞ! ボーイズリーグ! 他リーグとの交流試合である「オリックス・バファローズCUP争奪 第7回関西小学生硬式野球選手権大会」は6日決勝が行われ、堺中央ボーイズ(大阪阪南支部)が優勝した。小学生ナインがリーグのレベルの高さを知らしめた。

 堺中央の“生殺与奪の権を他人に握らせない”堂々とした勝ちっぷりだった。「最高。みんな最後まであきらめなかった」。最終回は自らマウンドに上がって無失点で締めた水侍主将は、誇らしげに胸を張った。

 勝利への“全集中”を見せたのは、1点を追う6回だ。2回以降は無安打だった打線が突然、目覚めた。代打・村上からの3連打で1死満塁の好機をつくると、古田の一ゴロの間に三塁走者・鉄尾がかえり同点。さらに暴投で1点を加えると、高曽からの3者連続適時二塁打で一挙6得点した。準決勝でも6回に村上の満塁弾など打者2巡、10安打14得点で3点差を逆転した鬼のような打線が、再び最終回の逆転劇を演じた。

 相手がどれだけ得点しようがお構いなし。“猪突猛進”し、関西秋季大会に続く2冠を達成。高曽監督は「最後の集中力はすごかった」とナインを称賛。主砲・村上も準決勝での活躍を「本塁打だけを狙っていた。思い通り」と自画自賛した。

 来春の全国大会出場をかけた予選は12日から始まる。準決勝で3ランを放った松下は「絶対に勝つ」とナインの気持ちを代弁。荒ぶる“王者の呼吸”は、止まる気配を感じさせない。

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