吉村洋文知事、休業補償金で悲鳴「無責任な法律・特措法を本当に改正して欲しい」

吉村洋文知事
吉村洋文知事

 9日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大を特集した。

 この日の番組には重症者数が全国最多の大阪府・吉村洋文知事(45)が生出演。今月15日まで要請している飲食店の時短営業について宮根誠司キャスター(57)に「(新型インフルエンザ等対策)特措法の改正もあるけど、国に権限やお金をちょうだいよという思いが各都道府県の知事にはあるのでは?」と聞かれると、「特措法は本当に改正して欲しいと思います」ときっぱり。

 「緊急事態宣言をした時だけ休業要請できるんですが、今は緊急事態宣言をしていないから、協力要請という形。具体的に知事が何をできるかを考えた時に、このエリアで緊急事態宣言をかけないと広がってしまうってことがある。その時に今は休業要請に対しての補償が明確になってないし、休業命令もできません。完全に任意で事業者の皆さんへのお願いベースに乗っかっている。非常に不安定だし、無責任な法律になっていると思います」とバッサリ。

 「大阪も協力金は58万円ですが、東京は何十万、北海道は何十万とバラバラで算出の根拠もない。法律で補償金をきちんと定義することで議論がようやく始まるんです。休業要請するなら損失補償をするのが当たり前。大きな方向性を決めるのは国会であり、法律の仕事だと思います。ずっと前から言っていることですが…」と主張していた。

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