【中日】前回保留の福谷浩司は2度目の交渉で約60%増 球団と「意見交換できた」と納得更改

2度目の契約更改交渉を終え、ナゴヤ球場で会見する福谷浩司投手(カメラ・長尾 隆広)
2度目の契約更改交渉を終え、ナゴヤ球場で会見する福谷浩司投手(カメラ・長尾 隆広)

 中日・福谷浩司投手(29)が9日、ナゴヤ球場で今オフ2度目の契約更改交渉に臨み、約60%増(1100万円)の2900万円(金額は推定)でサインした。福谷は今季11勝を挙げたエース・大野雄に次ぐ8勝と大きく成長した。

 沢村賞左腕とともにチームの両輪としてチームを引っ張った福谷は「今年はラッキーというか、出来過ぎみたいなところもあった。今季四球を減らしたのは良かった。どうすれば野手が守りやすくなるか。ここ数年野手とも話していたのでそれをできて良かった。来年はけがなく、1年間1軍にいられたらいい。もっと野球がうまくなりたい」と意気込んだ。

 球団との2度目の交渉を終えた福谷は「(前回の交渉後)他球団の選手ともメールとかもしました。シンプルに時間が欲しかったこともある。秋季練習もあり時間がないなか、若手のことや査定のことなど考える時間が欲しかった。保留したのは初めてだが、世間に与える印象、インパクトが大きいと感じた。(球団とは)意見交換できて、有意義に過ごせた」と明かした。

 11月27日に行われた第1回の交渉では「金額提示を受ける前に査定のことを聞いた。保留の理由を伝えて代表に質問した。今、決断するのは得策じゃない。査定にこういうことを入れて欲しいなどの話をさせてもらった」と話していた。

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