長谷川涼香が200メートルバタフライ連覇 後半失速も圧倒的強さ「後輩には負けたくない」

優勝した長谷川涼香はフラッシュインタビューで「キツイかったです」と笑顔を見せる (カメラ・竜田 卓)
優勝した長谷川涼香はフラッシュインタビューで「キツイかったです」と笑顔を見せる (カメラ・竜田 卓)

◆競泳日本選手権 第3日(5日、東京アクアティクスセンター)

 女子200メートルバタフライ決勝は、長谷川涼香(東京ドーム)が2分8秒31で2年連続3度目の優勝を果たした。2位は林希菜(イトマン)で2分9秒37、3位は内田かりん(神奈川大)で2分10秒39だった。

 長谷川はスタートからギアを上げ、最初の100メートルで2位以下の選手に体一つ分の差をつけた。ラスト50メートルでスピードが落ち、自己ベストの2分5秒62からは約3秒遅れてのゴール。プールから上がるとすぐにうつむき、少しつらそうな表情を浮かべた。「きついです。後半落ちるのが分かっていたので、積極的にいきました」と振り返った。

 日本記録保持者の星奈津美さんが引退し、今では日本女子のこの種目をけん引する存在に。後輩たちから追いかけられる立場になり、気持ちの面でも変化。「奈津美さんがいたときは奈津美さんについていかなきゃと思っていたが、(今は)やっぱ後輩には負けたくない気持ちとか、(チーム対抗戦の国際リーグ)ISLで勝ち続けたことが気持ちで変わった」と話した。

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