徳光和夫さん、渡部建の会見に「なんでこんな質問するのかな…下世話な質問ばっかりでした」

徳光和夫さん
徳光和夫さん

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組で徳光さんは、多目的トイレなどでの複数の女性との不倫騒動で6月から活動を自粛していたお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(48)が3日夜に行った記者会見に触れた。

 徳光さんは、渡部の印象を「彼の高校野球、アマチュア野球に関しましては研究、知識に傾倒していたので、たいした論客だなと思っておりましたので、今回の事件は残念」とし「彼も芸能界の中でポジションを作ったので、実るほど頭を垂れなければいけなかったんですが、実るほど男の頭が立ち上がっちゃったみたい」と明かした。

 さらに会見でリポーターの質問に「なんでこんな質問するのかなって思うような下世話な質問ばっかりでしたよね」と印象を明かし「でも記者会見をするってことは、恐らく年末のテレビに出るだろうからっていうんで、ひとつのみそぎという意味でこの時期にしたと思いますが、ちょっと時期も良くなかったと思いますし、何かテレビに出るからってそれで許してもらおうみたいなところは、あったと思うんです」と指摘した。

 その上で「報道陣から間違いなく受けるであろうという質問は、事前に想定できたと思うんですね。にもかかわらず、十分な準備のないまま会見を開くことだけを焦ってしまったところが渡部さんサイドにあったと思う。だから、何かしどろもどろだったじゃないですか」と明かし「渡部さんが会見を開く背景は、謝罪と釈明だと思いますけどそれが全然ございませんで、一方的にどんどん聞かれる一方で、それに答えられないということなんですけど」と会見の印象を振り返った。

 さらにリポーターの質問に「彼らから言えば知る権利がある、みんなが知りたいっていうのかもしれませんけど、知りたいかい?って僕は思う。半年前の不倫を女性のほとんどが気持ち悪いって言っているので、それだけでいいような話。その気持ち悪さを半年たった今、なぜ蒸し返すのかなと感じてしまった」と指摘した。その上で、今後の渡部について「これでテレビもまた出られなくなっちゃったかも、年末の収録したっていうテレビも出せなくなってしまったと思います」と予想した。

 さらに今回の会見に関連して「SNSの発達によりまして、あらゆる情報が一瞬にして広く共有される時代。情報へのアクセスが容易になって、生活全般が便利になった一方で直接、会わずとも知り合い、隣人の範囲が広まり、個人のプライバシーが守りづらくなってきている時代の記者会見」と表し「どんどんゆがんだ正義みたいなものが報道という名の下に暗黙のうちに認められているような気がしてならない。本来そういうものではないと思うんで、我々もインタビューする時に心してやらないといけない。傷口にからしを塗るような設問も時には快感ですが、今回の会見に関しては、これからの芸能界をどういう風に生き抜いていくかを問いただしてもらいたかった」と明かしていた。

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